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漫画とか、ドラマとか映画とかの感想だったりなんだり。腐女子注意報。                まずはread meを。
2024/05/17 (Fri)
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2011/11/11 (Fri)
第178話 "LEVEL.G・L(レベルグランドライン)"
はい。MBG5からリスタートです。
マジで(M)ブチ(B)ギレ(G)5秒前です。
しかしどうやら、この一週間で、サー、ちょっと冷静になった様です。

サー「……もう遊びは…… 
 この辺でよかろう "麦わらのルフィ"」

あーあ、負けフラグ立っちゃったよ。
大概、「遊びは終りだ」言った方が負けだよね。
大体において、ルフィ

ルフィ「おれはずっと真面目にやってるぞ!!」

だしな。

ルフィ「………まいったなー…しかし
 全然殴れねェや あいつ… サラサラしやがって…」

ようやくここで、ことの難しさを理解したらしいルフィです。

サー「…おれとお前では… 海賊の格が違うんだ…!!!」

まぁ、海賊の格って何だというのはおいといて、
ここで初、
サー「"砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)"!!!」

かっちょいい~(人´∀`).☆.。.:*・゚
これで砂漠が切れるのはちょっとすごいですが、
他はどんなものまで切れるんでしょう。

一口に砂と言っても、どんな岩石の砕屑物かに因るので、
あの砂が何で出来てるかが問題でしょうけど。
やはり、人体が砂に変化してるわけですから、
人体を構成する元素にない物質の筈はありません。
で、人体は酸素、炭素、水素、窒素の4種類で全体の96%を占めており、
更に乾燥重量で言うと2/3は炭素だそうなので、
結論から言うと、あの砂は炭素ではないかと。
そして炭素で構成されている鉱物と言えばダイヤモンド
つまりなんと、サーの砂はダイヤモンドだったのですyo
流石サーvなんてゴージャス(´∀`*)ポッ
人体の炭素をどうやってダイヤモンドに変成してるかっていうとそこはほら、

サー「悪魔の実の能力は使い方と訓練次第でいくらでも
 強い戦闘手段になる
 能力だけにかまけたそこらのバカとはおれは違うぞ
 鍛え上げ研ぎ澄ましてある…!!!」

サーも仰ってますから、その結果のダイヤモンドですよ☆ー(´ε` )
つまり、(´ー`)チラネーヨってことv
なんて言ってる間にサーは"砂漠の向日葵(デザート・ジラゾーレ)"で
ルフィを砂漠に引きずり込もうとする作戦のようです。
ここでもう一つサーの特技。

サー「"流砂"を知らんのか 墓標の要らねェ 砂漠の便利な棺桶さ
 地下の水脈に砂が引きずり込まれるんだ その位置くらいおれは感知できる…!」

なるほど、ダウジングですねm9(・∀・)ビシッ!!
しかも100%の確率を誇る最強のダウザーだとw
そのダウジングの方法も、自分の身体の砂の一部を地中に紛れ込ませ、
地下水脈を探し当てるとかだと、
水脈以外に鉱脈だとか、岩塩とかそういうのも探せそうですねΣ(゚Д゚)スゲェ!!
海賊よりも、そっちの方がよっぽどいい商売になりそうです。

ルフィ「殴ってきかねェんなら…! まずとっ捕まえてやる…!
 "ゴムゴムの網"!」

残念、そんな網目が大きくちゃサーは捕まえられません。
無論、"ゴムゴムの鞭"ももっての外。

サー「"三日月形砂丘(バルハン)"!!!」

で、とうとう腕の水分持ってかれちゃいました。
っていうか、技の名前の付け方が詩的でオシャレですよ、社長!
話は戻って、流石にルフィも大ピンチ。
しかし、備えあれば憂いなし(ちょっと違うな)。
カラカラのオッサンからもらった水~タラララッタラ~(大山のぶ代口調で)
これで復活するのも謎ですがヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
そうしてルフィのターン。

ルフィ「"ゴムゴムの" "バクバク"~!!!」
サー「!!?」

キャ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
社長が喰われたーーーヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
既成事実ですね、既成事実!!

サー「……死ね その逞しい…「息子」もとい「ユバ」の大地と共によ…!!」

そりゃ、いくら将来を誓った仲だって(誓ってません)
無理矢理喰われちゃったら、誰だって怒りますよグハッΣ(´Д`(○=(´∀\*)モォエッチー!!
死ねぐらい言われますよ。
ですが、そこでどんなお仕置きが、と思いきや

サー「"砂嵐(サーブルス)"」

あらあら、これでは、痛手と言えば目に砂が入ることぐらいかと。

サー「…いいか"麦わらのルフィ" ここらの卓越風は常に北から南へと吹いている
 もしも!!…この砂嵐の子供が 卓越風(そいつ)に乗って 成長しながら南へ下っていくと
 デカくなった砂嵐は どこへぶつかると思う!?」

ハーイ、クロコダイルせんせールフィくんじゃたくえつふうとか分らないと思いまーす。

ルフィ「南って…………!? …………!!」

しかし、流石にルフィでも、自分たちがどっちの方角から来たか
ぐらいは覚えていたようです。

サー「『ユバ』さ」

ああ、もう分ってたのに~!
先回りして答え言っちゃう意地悪クロコダイル先生

ルフィ「何で…!!!」

何でもなにも、サー無理矢理喰っちゃったお仕置きですよ(´∀`*)ポッ
ルフィのようなタイプへのお仕置きは、本人でなく、周りの人間に矛先を向けるのが、
最も効果的
だということを、よく分っていらっしゃる社長です。

サー「クハハハ… 無駄だ やめとけ…
 …やがてあの砂嵐は風力を増し このおれでさえ止めようのねェ風速をえる」
ルフィ「ふざけんな お前…!!!
 止めろよ!! 今すぐ…止…」

ユバへの砂嵐攻撃は、単なるルフィへの精神的ダメージを与えるのが目的でなく、
それによって取り乱したルフィを、確実に仕留める為の罠なのでした。
あんな鉤爪…真っ直ぐな槍で刺されるより、もっと痛そうだ…。
この鬼畜社長!!

サー「おれを 誰だと思ってる
 …てめェのような 口先だけのルーキーなんざ
 いくらでもいるぜ…!? "麦わらのルフィ" この"偉大なる航路"にゃあよ…」

あ!
なんか今、にゃんこ言葉聞こえた!!!

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