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巻17 第154話"アラバスタへ"
ルフィ達がドラムでワポルを吹き飛ばしてた頃、アラバスタでは、海賊が街を襲撃中。
サー「何 王国で海賊が暴れてる?
この国には おれがいると 知らんのか…」
何だか相当な自信です ( ´∀`)σ)∀`)コイツゥ
当時は、賞金が一気にアーロンの4倍だから、さもありなんという気がしてたような気もするが、
今となれば…(;´Д`)アワワ
ロビン「さァね… サー・クロコダイル 暴動中の国は 海賊のいい カモなのよ
……いくの?」
(聞かなくても行くんでしょうけど。いつもノリノリだし…( ´,_ゝ`)プッ)←ロビン心の声。
サー「そりゃ 表の仕事も きっちり やらんとな "王下七武海"は海賊を潰す海賊…!!
民衆の 英雄(と書いてヒーローと読む)だぜ」
全くスかしたフリしてノリノリですな(・∀・)ニヤニヤ
このツン×99デレめ(´∀`*)ポッ
そうして又思わせぶりに顔をはっきり見せないまま出て行くサーで来週に続く!!ってな感じで?
最後のコマの一つ前の、後ろ向きの立ち姿が何故か萌える(´∀`*)ポッ
第155話"海賊"サー・クロコダイル
おおぅvいよいよ来ましたよ!タイトルにサーの名前がっヾ(*´∀`*)ノ
民衆の歓声に答えて、
サー「黙れ 愚民共!!! おれァ そこの海賊の首を取りに来ただけだ!!!」
そうして見開きページで現われた場所は、
恐らくその当りで一番高いモスクっぽい建物の天辺。
やっぱり高いとこが好きv!なサー。
民衆はそりゃあもう大騒ぎさ。
そんでもって愚民扱いされても大歓声なあたり、アラバスタ国民は皆Mなのか。
「そういってあんたいつも おれ達を助けてくれるんだ!」
否。この発言を見る辺り、単に彼等は、
「またまたぁv このツンデレがvv(*´Д`)ハァハァ」
とサーの余りのツン×99デレっぷりに萌えているだけだということでヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
サー「クハハハハ まァ…何とでも呼ぶがいい…」
じゃあお言葉に甘えてクロコたんvと…デザート・スパータ!((((ノ゚皿゚)∂:・'.::・'.::・'.:ノノД゚)・∵.. !!
それはさておき、ここでようやく容姿が明らかになりましたΣヽ(*`д´*)ノ うおおおお!
オールバックに顔の横一文字傷、左手は鍵爪で、
如何にも判りやすいオーソドックスな悪役って感じですよね( ´,_ゝ`)プッ
しかしながらロシアンセーブルー(毛皮には興味ないのでよく分からんけど)とかそんな感じの
たっかそ~な黒い毛皮のロングコートの見事な着こなし具合です( ´∀`)bグッ!
あれだけ毛皮のコートが似合うのは岡田真澄とサーぐらいのものではないでしょうか。
サー「死にたくねェ奴ァ 伏せていろ!!!」
とりあえず警告してくれるサー←優しい(´∀`*)ポッ
そうしてモスクっぽいとこから飛び降りてこられるわけですが、
その姿はまるでユパ様…(人´∀`).☆.。.:*・゚!!
毛皮の中に武器を隠し持ってれば完璧だったのに...(´З`)チェッ
海賊「バカかあいつは かっこうの餌食だ!!」
自分たちのど真ん中に飛び降りてくるサーに期待(´∀`∩)↑age↑な海賊達。
しかしそんなわきゃないし。
一瞬あとには砂の中に埋もれる乾涸らびた海賊共が…残念\(^o^)/
こうしてサーは、
サー「海賊の格が違うんだ ブタ野郎」
とまさかのにしおかすみこ的発言を残し、ちゃっかりお宝を頂いて
レインベースの我が家へ帰るのでありました。
ユバからレインベースだって歩いて丸一日かかるってビビも言ってたし、
F-ワニ使ったとしてもサンドラ川越えなきゃならんし。
普通に考えれば砂になってサラサラと飛んでったんだろうけど、
にしてもあの距離を海賊の襲撃が終わる前に飛んでくって、スゲー速いよね。
自然に起こる普通の風じゃ、台風並みの風速30m/sでも一時間でだいたい100kmくらいしか行けないし、
必ずしも行きたい方向に吹いてるとも限らないし。
と言うことは、サーは自分が砂になれば好きな速度で好きな方向に風を起こせるんですかね?
若しくは風を操れるか。
それか、砂に紛れ、砂から姿を表すなら場所を問わない、とか?
何にしても、なかなか奥が深い能力ですな、スナスナの実。
しかしそれ以上に解せないのが、何故袖を通してもいないのに、サーのコートは脱げないのかv。
うーむ、七不思議v